昨日はなかなかの雷
怯える私とワンコはリビングの真ん中に避難。
雷よ、はよ去れと思っているうちにゴロゴロが聞こえなくなる。
雷レーダーを見てももう近くにはいないようだ。
と思ったら、すでにソファで爆睡中のワンコ。
たくましいねぇ。キミは。
夕方、雷も暑さも落ち着いた頃に買物へ。
おやおやおや、二人のお相撲さんが楽しそうにお買い物していた。

若かりし頃のことを思い出す。
友人と二人、よく行くショットバーのテーブル席で飲んでいた。
カウンターには着物を着た二人組のお相撲さん。
友達と「わぁお相撲さんだ」とチラッと見ると二人ともこちらを見てウィンクをしてきた。
ん?ウィンク?気のせいかな。
オシャレなカクテルをウエイターさんが持ってきた。
「ん?頼んでないよ」
「あちらの方々からです」
お相撲さんからだと言う。
「え?ありがとうございます」と言うと、またウィンク。
(ショットバーで突然ドリンクをご馳走されることはちょいちょいあったけれど、ウィンクをされたことはこれが初めてだった)
会釈をして、再び女子トークで盛り上がる。
そろそろ帰ろうかねとチェックをお願いすると、マスターが「お代はあちらの方々が…」とお相撲さんのことを目で教えてくれた。
「えぇー!」「ありがとうございます!」
カクテルだけじゃなくてお代まで…。
お相撲さん達が手でイヤイヤ、どうもどうも。
そのまま会話することなく帰った。
後日、そのショットバーに行くとマスターに「あのお相撲さん達、一緒に飲みたかったみたいだけど、オレが断っちゃった、笑」
ここのマスター、めちゃくちゃ優しくトラブルを嫌う人だった。
断ってくれて大正解。
でも一緒に飲まなかったのに、ご馳走してくれてありがとう、お相撲さん。
その節はごちそうさまでした。